【緊急支援】令和8年熊本地震に伴う支援活動報告(MWO連携・無償給水配布)と熱中症対策指導について
このたびの令和8年熊本地震により被災された皆様、ならびに受入企業様・実習生の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 協同組合グローブでは、被災地域における受入企業様および実習生・特定技能外国人の安全確保と生活支援を最優先とし、緊急支援活動を推進しております。
MWO(フィリピン海外労働庁)と連携した緊急給水支援
断水や生活インフラの寸断が続く中、当組合では自組合の傘下企業・実習生への支援にとどまらず、人道支援の観点から広域なサポートを実施しております。
- MWO(フィリピン海外労働庁)からの要請に基づく無償給水: MWOより連絡を受け、適切な支援を受けられない状況下(無支援状態)にあったフィリピン人特定技能外国人約11名に対し、緊急支援として飲料水を無償手配・配給いたしました。
- 組合傘下の受入企業・実習生寮への飲料水配送: 断水エリアを中心に、ミネラルウォーター等の飲料水を順次お届けしております。
- 母国語による安否・安全確認:
- フィリピン出身者: タガログ語・英語による給水情報案内および迅速な安否確認
- ミャンマー出身者: ビルマ語による健康状態・住環境の確認およびメンタルケア
受入企業および実習生・特定技能の皆様へ 水分確保や生活環境でお困りの際、また母国語でのご相談が必要な場合は、遠慮なく当組合担当者までご連絡ください。飲料水の追加手配や多言語サポートを迅速に行います。
被災下・酷暑における「熱中症対策」指導徹底のお願い
復旧作業による過度な負荷や、断水・停電環境下では熱中症のリスクが著しく高まります。受入企業様におかれましては、以下の点について実習生・特定技能外国人への積極的な指導と配慮をお願いいたします。
- こまめな水分・塩分補給: のどが渇く前に、15〜20分おきの水分・塩分補給を現場で徹底(配給した飲料水をご活用ください)
- 作業環境と休息の確保: 日陰での十分な休憩時間の設定や、作業内容の調整
- 体調不良の早期申告(多言語での呼びかけ): 我慢せずに頭痛・めまい・吐き気等をすぐに周囲へ伝えるよう、タガログ語・英語・ビルマ語等で指導
- 就寝・生活環境のケア: 室内が高温になる場合は風通しの良い場所への移動や、冷却グッズの活用を支援
今後のサポート体制
- 行政・公的機関(MWO等)との柔軟な連携による広域支援
- 多言語(タガログ語・英語・ビルマ語等)による防災・熱中症予防情報の定期発信
- 担当通訳・スタッフによる現場巡回およびコンディション確認
皆様の安全確保と、被災地の一日も早い復旧・復興を、協同組合グローブ職員一同心よりお祈り申し上げます。

